緊急時プロトコル

日常のルーティン・ワークが壊れるとき、

どう対応するか、考える事が有った。

「想定していない事象」が発生した場合、

自分が、どう考え、どうリアルに対処、行動出来るか、

物凄く、超、全く・・・分からない。

 

体調や、周辺状況、時間帯、そして「気分」で、

どうとでも変化する。

 

だから、リスク・マネジメント、緊急時のプロトコルが必要になる。

しかし「想定しない事象」って、結局、「考えもしなかった事態」ということだから、

「事前の準備」が全く無い状態の時に持ち上がる事象って事だ。

 

それに対応するのは、無数の対応手順が必要になる。

それは、無理。スパコンでもなしえない。

 

では、緊急時に、自分の「よすが」となるものとは何か?

その年齢までに自分が積み重ねてきた経験

    〃  自分が築いてきた自分自身の哲学

    〃  自分が磨いてきた本能、カン、反射神経

~ではないかと思う。

行ってみれば、自分が「生きる事」に対して持っている「全ての精神面」だ。

 

他人のプロトコルなんぞ、なんの参考にもならない。

「今、自分はどう対応すべきか」という問いに対し、

誰でもない、自分自身で回答を出さねばならない。

 

大変抽象的な表現になってしまうが、上記が、俺の考える「緊急時プロトコル」だ。

言い換えれば、俺の「全て」である。

 

・・・・(´・(ェ)・`)ナーーンテネ