2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

US、幻想の国

広大な前庭 巨大なGEのフリッジ でかい瓶入りのミルク 芝刈り機で、家族の手伝い 網戸の付いた家のドア ガレージには、シボレー(昔の)コルベット ガレージには作業台、工具、壁に掛けられたハンティング・クロスボウ 前庭に投げ出された新聞 犬の散歩 モノ…

東京アンダーワールド

もう20年も前になるか・・・ 「東京アンダーワールド」(ロバート・ホワイティング著)を 六本木の青山ブックセンターで見つけ、「これは凄い・・・」とビックリして、 即読破。続編の「東京アウトサイダーズ」も、即読破。 戦後から現在までの日本の実情…

ロスト・イン・トランスレーション

渋谷の「イメージ・フォーラム」では、 強烈にこころに残る作品に何本も巡り合った。 なかでも、今でもアリアリと脳髄に刻み込まれている1本がある。 「ロスト・イン・トランスレーション」 ビル・マーレイと、スカーレット・ヨハンソン。 人と人との「ここ…

Respect 板額御前

「女性の身たりと雖も、百発百中の芸殆ど父兄に越ゆるなり。人挙て奇特を謂う。この合戦の日殊に兵略を施す。童形の如く上髪せしめ腹巻を着し矢倉の上に居て、襲い到るの輩を射る。中たるの者死なずと云うこと莫し」(吾妻鏡より) ------------------------…

リスク・コントロール

まだ顕在化していない危機の管理の事を、「リスク・コントロール」と言う。 「まんがいち・・」「もしかしたら・・」に対してのソリューション。 「リスク・コントロール」に対し、既に顕在化した、現在継続している 危機の管理の事を「クライシス・コントロ…

一瞬の永遠

音楽が、なぜかこころのなかにスッと入ってくる瞬間が有る。 何も意図せずに、何も考えずに。 音の一音一音までが手に取れるような、触感を感じられるような。 細部までくっきりと感じとれる瞬間。 その曲が、自分のゴーストに直接触れている事を感じる瞬間…

ガキは未来だ

戦争、市街戦で、一番ワリを喰うのは・・・ガキどもだ。 なんで大人が殺し合っているのかが分からない。 悪い事をしていないのに、なぜ逃げなくてはいけないのか、分からない。 家庭の温かい食事が食えなくなった。 食糧が足りない、水が足りない、風呂に満…

生きる、って

昔、超若かった社会人なりたての頃の話 おやぢに「おまえなあ、夜は遅いし、いつも酔ってるし、不規則だし、 休みの日位、おとなしくしてたらどうだよ!」って言われたことが有った。 生意気な若者は、勿論反論。 「何言ってんだ・・”休みの日は体を休めて、…

光と暗闇

俺の棺に入れてほしいもの 「少女終末旅行」のコミックス 1巻 ~ 6巻 「少女終末旅行」DVD 1 ~ 3 「少女終末旅行」サウンドトラック CD 「少女終末旅行」スペシャル サウンドトラック CD マクバレンのシャグ(ドルチェ・キャラメルバニラ) スモーキン…

フレッシュ・エア

大体俺は、夜、寝る時も窓は開けっぱなしだ。 玄関ドアは、勿論ロックし、チェーン・キーもするが。 部屋の空気が新鮮であり、風が入らないとダメな性分だ。 (タバコも部屋の外で吸う。・・もしくは台所の換気扇の下www) ふと、思い出した。 もう何十年も…

窓からTVを投げ捨てろ

・「コンプライアンス!」って騒ぎすぎ。フラストレーションのはけ口。 ・「コーポレート・ガバナンス」お題目だけで、実質は旧態依然。 ・「ブラック企業」摘発は極一部だけ。日本は、殆どが「ブラック」でしょう。 大手マスコミが方向付けをし、 左翼の人…