時間、金

いろいろな方が、「時間の流れは、絶対的なものではなく、自分自身の心が影響する相対的なものである」・・とかなんとか。

俺は全く同意見だ。

時間、って、本当にえたいの知れない、ワケわかんないものだ。

だいたい、時間なんて、「概念」にすぎず、時間を「可視化」したのは、人間だ。生活を、自然の動き(太陽、季節など)によって細分化し、人間の都合の良いように使っている。生活の知恵だよな。

しかし、本来の「生命」とは、腹が減ったら食い、ムラムラしたら性行為をし、眠くなったら寝る、という単純なものだ。

時間の概念など無くても、なんら困る事はない。

 

今、人類は、全員時間の奴隷だ。

金と時間が人類の、「マスター」だ。人類はこの二人の主人の言うがままに生き、そして死んでいく。

 

馬鹿馬鹿しい。

時間という概念と、金を捨てて、生きたい。

 

俺の心の底を漁ると、その理想論がある。

笑わば笑え。