glo 初体験

グローというものを、初めて使ってみた。

ヘンな経緯で使うようになったのだ。

おれは普通のラッキーを長年吸ってるんだが、

ラッキーの廉価版「ラッキーストライク エキスパート・カット 14mg」というのが

ある事を知って、コンビニに買いに行った。

普通のラッキー600円、エキスパート・カット450円、結構な差額だよ。

それはいいんだが、パッケージがよく分からなくて、

間違ってラッキーのグロー向けのタバコ・スティックを買ってしまった。

タバコと同じ感覚で火を付けて吸おうとしたが、ヤヴァかったwww

喫煙者の方々、たまに間違ってフィルター側に火を付けちゃうことあるだろ?

あの感覚ww

 

この事件で、「glo」というものを知った。

 

まー、タバコを専用のデバイスでタバコ・スティックを加熱し、

ニコチン・タール入りの水蒸気を吸うシステムだ。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ」の製品。

アイコスや、プルームテックのライバルだね。

 

吸った感覚は、まーーケムが出ないね。

それと、灰の始末が無くて済む。

灰皿がいらない。使用後のタバコ・スティックを、燃えないゴミで捨てるだけ。

水を張った灰皿のニコチンの凝縮されたドロドロを処理する手間が無い。

ケムリが、水蒸気なので換気を良くすれば、部屋に匂いが付くことも無い。

 

バイスは、USBで充電し、一回の充電でタバコ・スティック20本入り1箱分らしい。

これ1本に絞るつもりはサラサラ無くて、

あくまでも、「室内用」「ケムリ出してはダメな時用」の位置付けです。

 

禁煙エリアで吸えるわけじゃない。

なんか半端だが、ここらへんが妥協点なのかな。って思う。

gloには、いろいろなデバイスがあるんだけど、

俺は「glo hiper X2 air」という小さくて薄いヤツを選んだ。

バイスの色がいろいろ選べるんだけど、俺は濃いネーヴィーと赤、にした。

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スティックは、普通のタバコより小さく、細い。

タバコと言うより、「吸えるデバイス・システム」の感じだね。

加熱オンとか、タバコスティック終わりをバイブレーションで知らせてくれるのだよw

 

ま、新しい世界を知る事が出来て、うれしい。

ちなみに、このラッキーのタバコスティック20本入りは、450円。

ラッキーのエキスパート・カット20本入りも、450円。

gloの方が、気軽に吸える分だけ、本数逝っちゃいそうだなあ・・ってちょっと心配w

 

と、まあ親愛なる喫煙者の方々に、報告でした。

・・もうとっくに知ってるよ!だったら、済みませんww(´∀`)