2022ドン詰まり
一昨年の夏に、ここ、富士河口湖町に引っ越して、
それから今日まで、一回も旅行らしい旅行はしなかった(出来なかった)。
去年の年越しは、厳しい寒さへの対応と、「厳寒時にどうすれば快適に暮らせるか」を
学んでいた時期だから、余裕が無かったワケです。
来年は、年明け実に久々に目黒の姉貴夫婦のところに行き、
東京での正月だ。
東京の正月は、人も少なく、車も少なく、快適な時期です。
たぶん、富士も見える。
麻布十番稲荷神社にお詣りするほかは、なんの計画も無いのだが、
気の向くまま、十番、六本木、渋谷、広尾辺りをブラブラしようかと思う。
しんじくのイシバシ、シマムラ辺りで、ギターでも見ようか・・
ああ、食いたいものはいっぱいある・・
ミッドタウンの中にバーガーキング有ったと思うので、ワッパーも食いに行きたい。
あと、六本木交差点とこの富士そばにいく!
錦糸町のスカズカまで足を延ばして、ヴォトカ呑むか・・イレナ正月いるかな?
・・と言う前に、タクシーの予約がどうも正月ダメみたいなんで、
独り暮らしの俺は、2日朝、河口湖駅まで40分掛けて歩く予定(;´・ω・)
ここらは、「車無しでは暮らせない」土地なんで、
路線バスは、まずNGで、電車は無いし、
タクシーは、流しのタクシーを、まず見かけない状況。
まー無理も無い。乗る人がいないんだから。
こういうところは、不便極まりない。
高速バスは、NET予約が簡単で、とても便利だ。
両親が鬼籍に入ってからは、
福島の実家には、ほとんど帰っていない。
「実家」とは、やはり、両親あっての「実家」だ、と痛感する。
俺にとっては目黒が実家みたいな気がしている。
2022年も、あと1時間で終わる。
2023年、俺は生き延びられるのだろうか?
ユーリが落ち込んだ金沢に、
「意味なんか無くてもさ、たまにはいいことあるよ」
という。このひとことは、俺にとっての黄金である。
あまたの動物たち、薄汚いオレら人類の皆様、
良いお年をお迎えください♪ (´∀`)
(´・(ェ)・`)ネバリゴシデイキマセウ♪