メンテも楽しいもんです(*´∇`*)

大昔、ステンレス・ブレードの手入れについて、

G-SAKAIさんのサイトで、

「水で洗った後、水分を完全に拭き取ること」という基本を学びました。

ステンレスもサビるからね。

水分や酸化は、敵です。

 

また、カーボンブレードの手入れについては、

北欧のノウハウ、「クリーニング後、必ずオイルで保護すること」、を

学びました。

カーボンブレードは、繊細で、錆が早い。

 

今俺は、この2種類を使っています。

セントリー・ソリューションズの「タフ・グライド」と

黒ばら本舗の「刃物椿」です。

 

カーボン・ブレードは、刃物椿を使っています。

(日本刀とか、包丁とかにもいいですよ)

”無臭、不乾性”なので、料理に使うブレードにいい。

オピネルのカーボンとか、これ使っています。

サラサラで、伸びるオイルです。

 

普通のステンレス・ブレードは、タフ・グライドを使ってます。

タフ・グライドは、独特の強い匂いが有るので、食品絡みのブレードにはNGですね。

(慣れるといい匂いですがww)

 

Cold Steelの「マローダー」(ボウイナイフ、AUS-8A)を購入した時、

粘着性の強いオイルまみれだったので、ブレードとシース全部、

オイルを全て洗い流し、タフ・グライドを塗り込んだのはいい思い出ですww

(後注:塗り込む、っつーか、これもサラサラだから、伸ばして、乾かして拭き取る)

 

カーボンブレードは、定期的にメンテしてやった方が良いと思う。

身近なところでは、TOPSとか、ほぼ全部カーボンブレード(1095)だからね。

 

・・カーボン・ブレードは、敏感で、繊細だから、世話が楽しいです。

 

Stay sharp! (*´∇`*)Gute Nacht!