炎の魔力 (;´Д`)

ナイフの背でロッドをこすって、火を付ける際、皆悩むのが火口(Tinder)だと思う。

悩むから面白いんだけどww。

ファット・ウッド(樹脂を多量に含んだ松)、シラカバの樹皮、松ぼっくり、とか。

適当な枯れ枝が見つかったら、フェザースティック何本か、とか。

見当たらなければ、Live Fire Gear の缶(耐水のもアリ)とか、ファイア・コードとか。

(ファイア・コードは、バラして、点火用のコードを引きずり出すので結構面倒ww)

イザとな ったらクサいけど、余ってるパラ・コード燃やしちゃってもいいww

 

俺は、100均で売ってるフェイシャル・コットンをほぐして使うのが好きだww

簡単に、一発で火が付く♪ なにしろ安上がりだww

コットンはすぐ燃えちゃうから、細い焚き木を用意しとかないとアセるww

でも、火付は抜群にいい。ボードタイプのティンダーに点火する際にも便利。

 

暗く、静かな戸外で、ガスじゃない火を見ていると、

頭の中がカラっぽになって、ずっと一瞬も動きを止めない炎を

いつまでも見つめてしまう。

 

「原始時代のやつらも、おんなじことしてたんだろうなあ・・」って思う。

 

樹が燃える火は、魔力がある。

こころからそう思う。

 

何も考えずに、炎を見つめる時間は、俺にとって、とても大事。

 

~なーーんて、深夜に俺はいったいなに書いてんだ?と

不安になったので、寝ます。

おやすみなさい。

 

(´∀`)kisskiss