「意、言外に有るを尊ぶ」

LEARN FROM YESTERDAY

LIVE FOR TODAY

LOOK TOMORROW

 

・・という、格言が有る。どう訳すか?

 

・直訳

昨日から学べ

今日を生きろ

明日を見よ

 

だと思うが、

俺自身のの感覚だと、

 

・意訳

過去の出来事、自分の行いから学べ

現在を、精いっぱい生きろ

明日の事を考えろ

 

~だなあ。

こう考えると、英語って、

「単語」や「短文」に込められたものって、

深いんだよな。

 

日本の「意、言外に有るを尊ぶ」という考え方(・・文化と言ってもいい)と

同じなんだ。

 

よく「英語は主語と動詞だけで、奥行きが無い」とか言われることが有ったりするが、

とんでもない間違いだ。

 

FUCK!と、ASS HOLE!のニュアンスの差も分かんない奴が、

解説すんなよ・・って思う。

 

各国の言葉は、イコール、各国の「文化」だ。

それぞれ、長い歴史を経てきている。

各国の誇りとも言っていい。

 

尊敬と、敬愛の心をもって接すべきだ、と、俺は思う。(´・(ェ)・`)クマー

 

 

重たい鉄と金属の塊

星を見に深夜、東北の某山の結構頂上近くまで行き、路から外れた草原で停車。

オートマチックミッションのクルマだ。

さて、帰ろうか・・と、おもってキーを廻すと、エンジンが掛からない。

 

はて、困った。

バッテリーを気にしつつ、何回もセルを廻す。

かからない。

 

この時思った。

歩いたら4~5時間は掛かる。

夜だし、アブナイ。

 

つくづく思った。

「動かない自動車って、ただの重たい塊に過ぎない」って。

 

まー旧い思い出はおいといて・・

EVもガソリンエンジン車(ハイブリッド含む)も、

「燃料が無くなればとまる」、これは当たり前の事。

 

違うのは、ぺトロール・スタンドの数と、

EVのチャージポイントの数、だろうと思う。

(EVに関しては、チャージ時間が長いのもマイナスポイント、

 ぺトロール給油は5分で済む)

 

EVは現在の状況であれば、

バッテリー切れは、THE END、FINということだ。

タンクを抱えて近くのスタンドまで歩き、戻る、という奥の手も使えない。

 

砂漠の真ん中だったら、死ぬよ。

時代の最先端のピカピカのEVのなかで、静かにミイラになるのも、

オツなもんかもしれないが、おれは御免だ。

 

EV、大嫌い。

あんなもの、「じどうしゃ」じゃねえよ。

 

・・・・と、まあ自分勝手な考えですww (´∀`)

 

 

 

Republik Östareich 紅白紅の歴史・・

Glockはいわずと知れた、オーストリアのハンドガンの一流メーカー。

先進的なポリマーフレームを世界で初めて採用し、安価・高性能のハンドガンで

世界を席巻した。そして今も軍需、民需問わずに君臨している。

 

しかし、Glockは元々、銃の部品や、Knifeの製造メーカーだった。

ナイフは、いわばGlockの古巣である。

 

これはGlockのアーミー・ナイフです。形状で言えば、トレンチ・ナイフだね。

近接戦で刺したり、殴ったり、切ったり、ETC~に使うナイフ。

Glock M81。Army green モデル。

ブレードは、Carbon。スパインはSawback。ビビるほど鋭いポイント。

ブレード長165mm、全長290mm。細長い。カーボンブレードなので頑丈です。

この子も、しつっこく砥げば砥ぐほど、シャープになる。

荒っぽく使われることを前提にしたブレードだけどね、過保護になってしまうww

 

ハンドルはポリマー。シースもポリマー。いくら水をかぶろうが何しようが大丈夫ww

特徴的なのは、シースの留め具部分(ポリマー一体型)が、

ナイフの金属のヒルトに、ガッシリ噛み合って、ぜーーーーーーったいに、抜けない。

抜く時は親指と人刺し指で、チョットひねってやると、簡単にナイフが飛び出します♪

安全で機能的、面白い構造です。

 

ブレブレ写真www

このソーバック、結構エッジが立っていて、

これで殴られたら、ダメージでかいよ( ;・`д・´)、パックリいっちゃうね。

 

オーストリア、ドイツ、ベルギー、この3国は、底知れない何かを持っていると、

つくづく思う。

まあ欧州全般、武器に関して、底知れない力を持っている。

言っちゃ悪いが、新大陸の「武器」なんぞ、「新参者」だよ。

カネと量産にモノ言わせて技術者を囲っているだけの成金だ。

 

グロック、好きです。ハンドガンも銃も。  (´∀`)

 

 

MORAの合理性に敬服

MORAの「LIGHT MY FIRE」が好きです。

ケツをひねると、格納されていたロッドが出て来ます。

ストライカーは、俺はナイフの背を使っているから不要ですが、

ロッド、どっかにやっちゃって、よく探すんだよね(;´・ω・)

だから、一緒になってると嬉しい♪

ブレードは、細身で、KANSBOL(カンスボル)みたいに、グラインドが独特で、

先端のところと、他のところは、エッジの角度、厚さが異なっています。

先端は、鋭く切れ込めるので細かいカティングが出来ます。他部分は通常通り頑丈ww

昔は、このブレードを「オマケみたいなもんだろ」ってナメていましたが、どっこい、

ガンガン切れますよ、こいつ。サンドビクかなあ?

キチンと砥いでやると、どんどんシャープになります、良いブレードです。

そして、いまこの「LIGHT MY FIRE」造ってないみたいなんだよね、

コンパニオン/スパークになっている。

ブレードが幅広で、厚くなってる。進化は良いんだけど、それで不便なところもある。

だから、けっこうこいつの、「細く」「薄い」ブレードって、重宝するワケ。

林檎とか、果物を剥いて、スライスする時とか。

・・コンパニオンだと林檎割れちゃうことが多い。

まあ、林檎とかは、OPINEL使やあ良いんだけどねw

 

MORAは、合理的な哲学を持っていて、

装飾過多なハンドルとか。ヘンに豪華なシースとか、無いんだよ。

ナイフの「機能」を十分に発揮できるマテリアルだけで製造する事で、

使用者にとって「最高の機能」を提供していますね。

その結果、コストは、押さえられている。

子供でも、自分の小遣いで買えるぐらいの金額になっています。

また、各種オプションも豊富で、ロッドやシースをいろいろな形で付けられる⤴

俺は素晴しいと思います。

 

ナイフを「機能面」から追及するスウェーデンのMORAの哲学を感じます。

 

P.S.

この子のブレードの、粗いヘアライン処理が不満だったので、

今日、ルーター&ダイアモンド・ペーストで磨きましたww

綺麗になりました♪ お化粧直しww

 

北欧の方々の、ナイフに関しての見識は、深い。・・・・学ぶべきだと思う。(´・ω・`)

 

 

まぢめなはなしだが( ;・`д・´)

UTUBEも所詮、Googleだ。

GAFAグローバリズムの担い手の中核である。

ヴィールス拡散、ワクチン拡散、不正選挙の偏向報道、報道の制限・・etc.

俺には直接関係してこない事だが、UTUBEのワケ分からない「収益化剥奪」、

好きなチャンネルが複数、被害にあっている。

判断基準が分からない・・

 

さえずり君は、内部で(それがどんなものかは知らんが)動きが始まっている。

顔本は、相変わらず、RU系の報道は、押さえつけに掛かっている。

Chinaヴィールス、ワクチンに関しては、前よりユルくなったが、

依然として押さえつけ継続中のようだ。

Amaは莫大なカネのテコ入れを日本の金融機関から取り付けた。

林檎は通常運転、もとからあそこはグローバリズムの先兵だから。

 

人類は、少数のTOP層に、既に支配されている。

主な各国政府、各国の政治家、全てTOPの意向に従って動いている。

抵抗しているのは、RUのみの状態。

 

これは、「陰謀論」ではない。

そんなノンビリしたものではない。

「現在進行形」の「人類の動向」だ。

 

俺の余命はそんなに長くないと思う、67歳だから。

このまま状況が推移した後の世界、

完全にNew World Orderが完成した頃、

ホストースレイブ時代には、死んでいるだろう。

 

人類がマトモに暮らせるよう、

なんとか出来ないものだろうか・・・(;´・ω・)

 

 

 

 

 

RIP Jeff Beck 。゚(゚´Д`゚)゜。

この世界での3大6弦プレイヤー、Jeff Beck氏が逝った・・

クラプトン、ペイジ、ベック

この3人のカリスマは、人類のロック・ミュージックを牽引してきた。

クラプトンに「彼の様に弾きたい・・」と言わしめたJimiも既に居ない。

 

ロックにおける「インプロヴァイゼイション」の最初期、

「ニュー・ロック」とか「アート・ロック」とか言われ始めた頃、

クラプトン、ペイジ、ベックはロック・シーンに革命を起こし続けた。

ヤードバーズジョン・メイオール・ブルース・ブレイカーズ・・

 

コケおどしのリフばかりのクソロッカーが量産されている現在、

jimiを含めた彼等のような、本気のミュージシャンは、

(俺の独断と偏見だが)もう居ない。

 

クラプトン、ペイジ・・亡くなられたベックと同じく既に老齢であるが、

今のミュージック・シーンに、もう一度、革命を起こしてほしい。

 

USが主導する今の、ポップ、ロックは、

コマーシャリズムにまみれた、ただのクソだ。

 

本気でそう思う。

RIP Mr.Jeff Beck 。゚(゚´Д`゚)゜。

 

 

Captain Jukka-Pekka Peltonen ♪

スカンジのブレードが好きです。

バーク・リバーのコンベックスのブレードも好きだけれど、

最高に好きなのは、スカンジのセーバーグラインドだなあ。

 

スカンジの数あるナイフの中で、一番何が好きかなあ・・って、今日考えました。

いやー悩んだねえww、皆凄いんだもの(;´・ω・)

スウェーデン、ノルウエー、フィンランド・・

 

最終的に「これが一番切れ味が鋭い」と思ったのは、

フィンランドの、J-P Peltonen のRanger Knife「M07」でした。

同じくレンジャーナイフの「M95」も持っていますが、同じ切れ味です。

M07はブレードが122mm、M95が150mmの違いだけね。

たかが3cmの違いなんだけど、普段のユーティリティ使用は、M07が快適。

M95は、ミリタリー仕様だよなあって思っています。

 

ブレードは、80CrV2 Carbon steelというプレミアム仕様、

HRC(鋼の硬度)は59、セーバーグラインド、ドロップポイント。

ブレードはteflon coatingされている。

俺はシースはカモのカイデックスを使っています。(こいつ高いんだ(;´・ω・))

 

切れ味:とにかく切れます。有無を言わさず切れる。しかも頑丈♪

ブレードがテフロンコートなんで、汚れ知らず、しかも、

切る(刺す)際の抵抗は最小です。

80CrV2 Carbon steelのナイフはROKKA KNIFE(フィンランド)とか

WOODS KNIFE(フィンランド)の使ってますが、

使った感じは、J-P Peltonenが一番だと思います。

 

キャプテン ペルトーネンは、フィンランド国防軍のキャプテンです。

M07、M95は、彼がデザインしたレンジャーナイフです。

 

俺にとっては、アウトドア、身の回りのユーティリティ使用など、

オールマイティに活躍してくれる、頼れる一振りですね。

 

FINLAND、大好きです。(´・(ェ)・`)