水車の音

Novenber Eleventh 、11月11日 、霜月 十一日。

メディアでは、マヌケなアナ、パーソナリティが

「今日は何の日? ポッキーの日!」とか

手垢の着いた話題で、2分間トークを稼いでいる日。

 

マス・メディア(キー局、ローカル局に関わらず)というものは、

生活の上澄みを浚っているだけの、バカ洗脳機だ。

 

書籍の様に、気になったページに戻り読み返す事も出来ず、

ポーズして、一時、今聞いた情報を、咀嚼し直す事も出来ない。

 

バカに向けて流す(どうバカの群れを方向付けるかという)内容を

様々なところからの圧力を受けた上層部が決定し、

現場責任者がそのガイドラインに沿って情報を収集、加工、作成する。

万人にウケのいい喋り手、映り手は、それを莫大な数のバカに流す。

 

巨大なサイクルだ。縮小しているとはいえ、

莫大なカネが流れている巨大なサークルが廻り続けている。

水車だ。カネの流れで廻っている水車。

 

一縷の望みを残すのは、

GAFAに完全に支配されているが、WEBだ。

 

個別のチャネルで、特化した知識を、与えてくれる。

「情報(データ)」は、マス・メディアには無いが、

Webのチャネルからは、個人個人の努力と工夫で「情報」を得られる。

 

GAFAをどう利用していけるのか・・

巨大な、カネと力を持った化け物を、利用出来るのか?

その、危険な賭けともいえる「サーフィン」を

乗り切らねば、発信する側にはなれない。

 

・・個人のUTUBERなどは、バカ狙いのただのクソだ。

 

とまあ・・憎まれ口が過ぎた。

矮小な自分を顧みず、本音を吐いた。

 

ガス抜き。すみません。

 

(;´・ω・)イッヤー、コマッタモンダ、クソヂヂイトヨンデクレ