怪奇・・いや回帰 (;´・ω・)

この頃、聴く音楽が、1968~辺りに回帰しているw

俺が、中1~中学時代~高校時代に聞き込んだ音楽だ。

 

Jimi、Otis、Led Zeppelin、Peter Green、BS&T、Chicago、

etc. etc.~~

 

ウッドストックのフィルムを友達と観に行って、

中でもJimiのパフォーマンスに心底驚いた頃。

 

親友と高校をサボって、東京に行き、

1泊どまりで、Zeppelinの初来日の武道館公演に行った。

ジミー・ペイジのヴァイオリンの弓を使ったアルコ、

ツインネックのギターなど、田舎のガキの俺らは聴いてぶっ飛んだねww

LP収録前の「Black Dog」を生で聴いて、いやー凄えって溜息ww

 

翌日は銀座に出て山野楽器で、

田舎では手に入らなかった、Joniの「Ladies of the Canyon」を入手。

 

USでは、フラワー・チュルドレン、ヒッピー・ムーヴメントが真っ盛りの頃。

州兵の銃口に花を挿す女の子の写真などが有名だった頃。

泥沼のナムの戦争に、厭戦気分が全米を覆っていた頃。

 

アシッド系、LSD

サイケデリック系(www)などと称された、

スピリチュアル系の音楽が多かった頃。

 

また、バエズ、カントリー・ジョー、(初期の)Chicagoなど、

国の権力を批判する気骨が有る曲も多かった。

そしてニュー・シネマの金字塔、「Easy Rider」。

反社会的な心優しいドロップ・アウトを

気まぐれに射殺する「普通の市民」。

百の言葉より、こころに突き刺さった。

 

俺は、あの頃に回帰しようとしている。

細かい思い出もどんどん思い出されてくる。

・・・これって、「死の前の走馬灯」かよ (; ' ∀ ') www