神は細部に宿る・・とか
パイプを嗜む際、
必要なものは、タバコの葉を除いても、アレコレある。
タンパー、パイプレスト、叩き台付き灰皿、ポーチ、(必要であれば)フィルター等
パイプ本体と同じぐらいに大きな存在は、
何といっても「タンパー」だと思う。
着火後、すぐに使う。
途中で消すときにも使う。
吸い終わって、灰を捨てる時も使う。
クリーニング、メンテナンスにも使う。
気に入ったタンパーを見つけられるかどうかで、
スモーキングの満足度は大きく変わる。
高いものでなくても、気に入ったものをあれこれ探す・・
それもいいもんだw
今使っているタンパーは、安物だけど気に入っている。
まー、購入したそのままでは、エッジが立ちまくってて、
ナイフ代わりに使えるほどだったけれど、
ダイヤモンドやすり、紙やすりを使い、面取りし、
ナイフ用の「スーパーポリッシュ」で磨き、
仕上げにルネサンス・ワックスで艶出しした。
(ルーターは使っていない)
その結果、結構いい感じになって、お気に入りである♪(下のphotoデス)
手を掛けて、初めて本来の姿を現す・・という所は、ナイフに似ている。
紙巻に縁遠い方も、一度パイプを経験するといい、
新しい世界が有るから。(´∀`)