覚書2022/07/04

■自分の覚書として

 

結婚してから、福島市仙台市、札幌で仕事をし、

その土地土地で暮らした。

札幌時代、妻と別れてから、

20歳の、根室出身の子と

ススキノの某スナックで知り合い、

1~2年、一緒に暮らした。

毎日ススキノで飲んでいた頃。

 

札幌から転勤し横浜(青葉区)、下目黒、

荒川区三ノ輪、港区(西麻布)・(麻布十番)と

住処を替えた。

 

札幌から転勤後は、仕事に掛かりきりになり、

寝床と仕事現場の往復で過ごす。

港区時代は、生活が少し落ち着いた。

落ち着いたせいか、酒場に通う事が多くなる。

 

クラブ活動好きの某若いエステティシャンと知り合い、

何年か一緒に暮らす。

ageHaとか、クラブのマナーとか、ユーロ・ビートとか、

エレクトロダンス系とか、ブンブンサテライツとか、ゆらゆら帝国とか、

渋谷の最深部を知っている彼女に教わった事は、超多かった。

刺激を受けた時期だった。

 

彼女と別れて、一人暮らしに戻り、

昔からの友人、元キャバクラのキャストの子と週末を過ごす生活。

彼女は世田谷生まれのお嬢様で、渋谷系ギャル出自なんだが、

父君が亡くなられてから、大変な苦労をしている。

夜の世界に詳しい。

 

そんなこんなの生活を続けていたところに、

私が、1ヵ月緊急入院となり、連絡もせず、連絡も来ずという形になり、

退院後、完全に別れた。

 

この入院がきっかけで、

私は、長年住みたかった「富士の見える土地」に移住し、

富士と、河口湖と、鳥と、雉と、鹿ども、数々の野鳥たちと

過ごす日常となったわけだ。

 

今は、女性と一緒に暮らす、などという事は、とても考えられない。

独りが楽しくてしょうがない。

 

・・・で、現在に至る。

 

個人的メモ。