第二列島線
(タイトルに誤解無き様、注追記。本文で述べている事柄は、第一列島線の事。
グアムを拠点とする第二列島線が、実はポイント、と言いたかった為。
現実を見ると、第一列島線は、既に半分Chinaの手に落ちており、
一触即発で侵略され、日本が草刈り場となるだろう。日本国民に危機感は皆無だが。
全体の戦況は、第二列島線の死守がポイントになると思われる。哀しい話だ)
なぜ、沖縄、南西諸島、そして台湾が重要なのか。
言葉で言われても、ピンと来ないというのが正直なところだろう。
地図で見てみよう。一目瞭然である。
樺太から北海道、本州、九州、南西諸島、そして台湾、フィリピン。
このラインが有るから、China、N-KOREA、S-KOREAという敵対勢力を、
大陸側に、やっと封じ込められているわけだ。
Chinaとしては、海軍、潜水艦の通路を確保し、太平洋に抜けられるパスが死ぬほど欲しい。
それを阻止しているのは、現在、台湾/US、日本/USである。
ラインが崩れたら、日本・台湾近海は、Chinaとその属国に蹂躙される。
日本政府は、沖縄と言う地方自治体をコントロール出来ておらず、
Chinaが陰で主導する日本侵略のプログラムを、淡々と実行させている。
Chinaの属国、半島系国家は、対馬、竹島まで前線を拡大し、キープ。
そして、日本政府は、Chinaという「敵国」に対し、何の意思表示もなく、
具体的な行動が無い。日本政府内部が既にChinaに侵されているからだ。
まあ、この地図でもじっくり見て、自分のアタマで考えてみる事だな。
TVなんぞ見ないで。
以上