Dear Warthog (´・(ェ)・`)

Warthog、イボイノシシ、長い主翼

とって付けたようなエンジン・ナセルww

普通の「戦闘用航空機」には、見えませんw

しかし、やるかやられるかの地上戦闘を、

ギリギリのところで闘っている方々には、

まさに「軍神」の飛来、だったでしょう。

 

A-10は、”人間が操縦する最後の軍用機だ”、と言っていた人がいますね。

高度なアビオニクス、データリンクが装備される以前、

冷戦期、極地核とUSSRの戦車戦が脅威だった頃、

パイロットのカンと経験、個人スキル全開で飛ばす支援機は、

この子だけだったと聞いています。時代は進化するのは分かりますが、

人間臭い、この子は、どういう形でも「現役として」残していくべきかと愚考します。

 

巨額な投資をしてまで、近代化改修して存続させるべきか?

という考えは正論、当たり前の事です。

今の航空戦は、グラス・コクピット、最先端の超高度なアビオニクス

データ・リンクによる自由自在の軍事力の連携~etc.etc.ハイテクの頂点と言えます。

 

アベンジャーをハラにぶっこんだ、のたのた飛び回るイボイノシシは、

過去の遺物なのかもしれません。

 

でも、彼(彼女)たちが、低高度で、アベンジャーの音を響かせてパスしていく、

雄姿は・・忘れられません。

 

ジェットになってから、「魅力のある」航空機、軍用機というのは、

殆ど無いと、俺は思います。

 

デモ部隊でも、US国内のみの運用でもいい、

彼(彼女)たちを、守り続けてほしい。

俺は、そう思います。

個人的な感想です、すみません。Dear Warthog (´・(ェ)・`)

U.S. Air Force photo by Staff Sgt.Justin Parsons. Tks∠(`・ω・´)