吊るす。それは原始的な欲求かww

ナイフの格納って、大変である。

仕舞っちゃうと、見る事が出来ないし、気軽に手に取れなくなる。

かといって、平置きしたら、部屋の面積がいくら有っても足りないww

 

・・で、十番時代に、「吊るす」ことを覚えた。

作業台みたいなテーブルのパイプフレームに吊るしたんだが、

これが、重くなってテーブルが動かせない。

 

で、今回は、格安のスリム・パイプ・ハンガーを探して使う事にした。

で、結果がこれ。

アップにすると、こんな感じ

トップには、長物。ヘヴィー級を吊るし、

パラコードで、下に2本引っ掛けどころを造り、

棚には、フォールディングを立てて置いた。また、棚にはシャープニング用品を

収納することは出来た。(ストロップ用のパドルは別場所に格納・・長いからww)

 

二段目は、こんな感じになりました。

使用頻度が多い、一番よく使うブレードだなあ。

主に10cm凸凹の、ユーティリティー使用が多いかな。

キャンプなんかで使うのは、ここら辺ですね。

 

棚には、フォールディング。

整理せずに、のっけただけなんで、あんまりメーカー別になっていないです。

メーカーで言うと、ベンチメイド、EMERSON、SOG、BUCK、FOX、Cold Steel

なんかが多いかな。

ユーティリティ系、EDC系だと、Opinel、オンタリオ、ボーカー、MCUSTA、

ヴィクトリノクス、バスティネリあたり。

ネックナイフとして、China色に染まる前のブラウス・ブレーズがおおいですね。

(フォールディングを含めた)サイレント・ソルジャーあれこれ。

バリソンは、FOX、ボーカー、SETOなんかが有る。

インパクトものだとヒンダラーのPEN、ボーカーのインパクト系イロイロ、

そして、ストライダーの、これ。ハンドルはパラコードで自作。

ポイントを一所懸命シャープにしてあります。大事な1本。

 

珍品は、これ。Cold Steelのホールド・アウト1のODハンドル、

ブレードがCTS@XHPモデル(今はもう手に入りません)。

ブレードは14cm強あるww、これで「フォールディング」かよwwって

思わず笑っちゃうナイフ。さすが冷鋼、クレイジーだww

限定版をBladeHQで購入しました。

なんかナイフを吊るしたり、探したりしていると、

一振り一振りの思い出が、アリアリと蘇ってきて、

当時の自分が何やってたか、思い出されて、

・・・・実に感慨深いものが有りました。

捨てたい過去、忘れたい過去、恥ずかしい過去・・が有りすぎて困るww

 

カネが有る時、そして円高¥ドル安$傾向になったら、

またムラムラ来そうで怖い (;´Д`)ビンボガワルインヤ!

 

・・ハンガー組み立てから始まったから、草臥れたぜー(´・ω・;`)