象の孤独

「世の中に不満があるなら自分を変えろ。

 それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に 暮らせ。

 それも嫌なら・・・」

 

言わずと知れた、少佐の一言です。

この言葉に続く言葉を、いろいろな方が、、考察していらっしゃる。

 

「~それも嫌なら・・・死ね」という流れを考えていられる方が多いと思う。

 

俺は、素直に「~それも嫌なら・・・おまえ自身が、世の中を変えろ」、だと思う。

 

少佐が、彼女の生きる世界に、不満を持っていなかったと思いますか?

 

彼女は、謀略と、ダマシと、ありとあらゆる”「人間のエゴ」の結果”に、心底イヤ気がさしていた、と俺は思います。

 

それで、”情報の海”へと昇華していった。

 

私は、笑い男を愛します。

物理的な武器、ハンドガンを、不器用に構える彼をww

 

・・俺が、何が言いたいかというと・・・

俺は自分自身で、「世の中を変える」事は出来ないし、

正直言って興味も無い。

 

だから、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に 暮らしている。

・・という事。

 

That's all  :)