三人寄れば文殊の知恵

三人寄れば文殊の知恵

 

これの反対ベクトルが、「集会の禁止」だ。

数人以上の団体が、一つの事を協議、ブレイン・ストーミングする事を禁じる事。

大昔から、支配した国、国民に対して為政者が行ってきたこと。

 

CCPヴァイルスの拡散で、何を国は行っているか?

死亡者数が通常のインフルエンザと変わらない(あるいは少ない)状況で、

「人と喋らず」「外出を控え」「人が集まる場所に出入りしない」事を強制指導している。

表立って罰則を振りかざしてはいないが、まるでそれが「モラル」のように、

欺瞞宣伝を繰り返している。

 

大昔から、人類はクーデター時、そして他国を占領した時、

まず最初に行うのは、「通信網の破壊」「通信網の独占」「プロパガンダの繰り返し」~である。

人間・人間のコミュニケーションを絶ち、現状についての意見交換を禁ずる。

そして、独占した電波媒体を通じて、自分たちの望む方向へ「大衆」「国民」を誘導する。

大昔から何も変わらない。

 

CCPヴァイルスで、ハイテクは加速されているが、ハイタッチ(より深いコミュニケーション)は、ほとんど滅びている。コミュニケーションのキモ・・現在の社会の環境で、会話している相手の表情、間、語感、等々から、心情、感情の起伏を読むことは、殆ど出来ない。唾が掛かる距離での会話無しに、相手の「真実の感情」など読み取れるはずもない。

 

国民一人一人を分離する、その状態で、通信網を使用して、繰り返しのプロパガンダを刷り込む、こうして国民を、好きなベクトルへと押しやる。

 

何を狙って、この欺瞞オペレーションが実行されているのか、真実は未だ分からない。

正確に分析できるのは、現在が「歴史」となってからだろう。

 

・・・・なーーーんてね。(*´∀`*)