怪奇・・いや回帰 (;´・ω・)

この頃、聴く音楽が、1968~辺りに回帰しているw

俺が、中1~中学時代~高校時代に聞き込んだ音楽だ。

 

Jimi、Otis、Led Zeppelin、Peter Green、BS&T、Chicago、

etc. etc.~~

 

ウッドストックのフィルムを友達と観に行って、

中でもJimiのパフォーマンスに心底驚いた頃。

 

親友と高校をサボって、東京に行き、

1泊どまりで、Zeppelinの初来日の武道館公演に行った。

ジミー・ペイジのヴァイオリンの弓を使ったアルコ、

ツインネックのギターなど、田舎のガキの俺らは聴いてぶっ飛んだねww

LP収録前の「Black Dog」を生で聴いて、いやー凄えって溜息ww

 

翌日は銀座に出て山野楽器で、

田舎では手に入らなかった、Joniの「Ladies of the Canyon」を入手。

 

USでは、フラワー・チュルドレン、ヒッピー・ムーヴメントが真っ盛りの頃。

州兵の銃口に花を挿す女の子の写真などが有名だった頃。

泥沼のナムの戦争に、厭戦気分が全米を覆っていた頃。

 

アシッド系、LSD

サイケデリック系(www)などと称された、

スピリチュアル系の音楽が多かった頃。

 

また、バエズ、カントリー・ジョー、(初期の)Chicagoなど、

国の権力を批判する気骨が有る曲も多かった。

そしてニュー・シネマの金字塔、「Easy Rider」。

反社会的な心優しいドロップ・アウトを

気まぐれに射殺する「普通の市民」。

百の言葉より、こころに突き刺さった。

 

俺は、あの頃に回帰しようとしている。

細かい思い出もどんどん思い出されてくる。

・・・これって、「死の前の走馬灯」かよ (; ' ∀ ') www

 

 

 

個人的な考察の覚書

Barack Obamaウクライナのクーデターを計画し、実行した。

Trump政権下での中断は有ったが、汚い手段でTrumpを排除し、再びUS大統領の地位を得たObama(Bidenは傀儡)は、遂にウ国をNATO(つまりUS支配下の国家群)に引き倒すことに成功する。

全てのシナリオを知っているVladimirovich Putinは、ウ国のクーデター後の政権からウ国を取り戻すべく、違法な「他国政権への介入」を実行した。US政権は、そのすべての力を使い、世界のマスコミに偏向報道を流させ、世界世論をコントロールしている。


・・・「悪の帝国」って・・既にUSの呼称となっている。

GAFAと組んだUS/Obamaに対し、抑止力は無い。

有るとすれば、RUの核だけだ。

ww3開戦が現実的な危機となっている。・・これが真実。(´・(ェ)・`)

鹿の眼差し

昨日の朝、5:00前に、カーテンを開けたら

隣のハラッパに、鹿の群れがいた。

群れと言っても、8頭だったが。

小鹿もいた。

 

敏感な1頭が、俺がカーテンを開けたことにすぐ反応し、

耳をぴくつかせ、じっと俺を見ている。

黒い、澄んだ目でじーーーっと見つめられて、

少々緊張したww

 

驚いたが、驚かせないよう

動きを止め、急な動作も控えてじっと見ていた。

その1頭が動いて、群れの皆が移動を始める。

 

ゆっくり県道を横切って、

隣の山の方に群れは消えていった。

 

みな、飢えずに生きていってくれと祈った。

鹿と話が出来たらなあ・・・・

 

(´・ω・`)

母雉

家の隣のハラッパに来る母雉を見ていると、

時が止まったように感じる。

 

動かずに、じっと同じ姿勢で、ずーーーっと立ち尽くしている。

時々雄叫びを上げ、羽をバタ付かせる。

油断すると30分位ずっと見ている俺。

 

彼女の時間の流れって、どんななんだろう?って思う。

彼女の寿命は人より短い。

・・もとより「寿命」という観点は無いだろうが。

女の一生は、長いのか短いのか?

「時間」という概念は人が勝手に想定し、勝手に「短い長い」と言っているだけだ。

 

「あれ?体の調子がいつもと違うな・・動かなくなってきた・・なんだろう・・・」

と死を迎えるのか?

 

それが、まっとうな「生」だと、俺は思う。

命を父と母に授けられ、自分なりに生き、自然に死んでゆく。

それが「まっとう」な生だと、俺は思う。

 

・・・なーーーんて事を、彼女を見ていて思った、That's all (´・(ェ)・`)

都会の中の田舎

昔、Iの仕事をしていた時、ハリウッド化粧品が顧客で、調布の製造工場によくお邪魔していた。その関係で六本木本社のハリウッド美容専門学校にも何度も伺った。

ウシヤマ家の御一族に、システム関係のプレゼンをする為である。

 

今はヒルズの広い敷地になっている六本木のあの場所は、

テレ朝と、大きな池(沼)と、ハリウッド美容専門学校、森、林ぐらいしかなかった。

通りから少し入ると、森と沼www。

まあ、毛利庭園が有った場所だから。

テレ朝通りには、今と同じくすぐそばにChina大使館があった。

もっと昔ここらには、お酒のニッカの工場が有ったと聞く。

 

大規模なヒルズの建設後は、辺りがすっかり様変わりした。

暗い、旧態依然としていたテレ朝の社屋群は森タワーなどに移行し、

ハリウッド美容専門学校も、ヒルズを構成するビルの一つとなった。

 

しかし、六本木には人工的な林と、昔からの林が混在しており、

「適度な郊外」の感じが有る。少し歩けば広大な青山墓地の林も有る。

六本木、広尾、元麻布あたりは、自然が豊かで、様々な鳥たちが暮らしている。

いい感じです。

(しかし、俺は有栖川公園に限っては、あまり好きではない。

 なんか”いいウェーブ”が感じられないから)

 

東京で静かに暮らすには、西麻布から広尾辺りがいいんじゃないだろうか?

移動手段が有れば不便はない。物価も周辺とあまり変わらない。(家賃は高いww)

 

カネに余裕のある方には、西麻布、広尾は、余生を過ごすのに

いい場所だと思う。

 

(´・ω・) マー、スキズキダケドネ

 

 

温故知新・・・かな?

「It's a Beautiful Day」と、「Peter Green's Fleetwood Mac」の

CDをポチッとオーダーしました。

どちらも、俺が高校時代に聴いて、大きな衝撃を受けた方々デス。

(あー勿論そのころは、LPデス)

 

そよ風が吹き抜けるような、軽やかなフィドル・・

滅茶苦茶美しいメロディーライン・・どうしてもIt's a Beautiful Dayを

聴きたくなりました。

 

そして、Peter Green!

神業のようなスライド・ギターワーク、

彼の魂に刻まれているブルーズの魂を感じる事ができる。

 

シェイク・ユア・マニー・メイカーなどなど、

このアルバムには、後に大勢のミュージシャンが

シレっとパクッた名曲が勢ぞろいだww

むろん、彼らのオリジナル曲です。

 

あの頃のFleetwood Macは、凄い。

 

まー、脱力するときにボーーーーーッと聴こうと思います。